つんどくです。

知的好奇心と創造を、

未経験プログラマーでも読みやすい!?「リーダブルコード」を読んでみた

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どうも、つんどくです。

3日坊主の私がブログ投稿3日目です。

 実は私、文系大卒、未経験プログラマーでして、始めはまじでVBって何?ぐらいなところからスタートした人です。よくプログラミング関係のおすすめ参考書を探しているんですが多くのサイトでおすすめされていたのが「リーダブルコード」でした。なんでも結構有名な本みたいで多くのサイトで大絶賛でした。なので早速amazonでぽちり、隙間時間で少しづつ読んでいきました。

 

 

感想はプログラマーなら早いうちに読んでおくのがベストです。まだプログラミング始めたばかりで詳しいことわかんなそうだからやめとこうかな~なんて考えてるのなら買いましょう。

 

プログラミングの技術というよりはプログラミングをする上で何を意識してコードを書けば良いのか?というような事が書かれていました。名前の大切さや、コードの量に関して、など実に様々なことが書かれていました。未経験で始めて、何も知識がない今だからこそ私はこの本を読んでおいて良かったなと感じましたし、意識してコーディングすることがどれほど大切なのかということを知ることができました。変な癖がつくプログラマーになる前に読めば、誰でもあなたのコードが理解できるような素晴らしいプログラマーに近づけるのではないでしょうか?

 

例でC++, Python, JavaScript, Javaのコードが書いてありますが、そこまで複雑なものでもなく”あ~こんな感じの処理か”ぐらいで分かりやすいです。2周、3周と長く読み続けていきたい本です。

 

おすすめ度:★★★★★+α

プログラミングを始めたばかりの人こそ読むべき!