つんどくです。

知的好奇心と創造を、

『湖池屋 PURE POTATO じゃがいも心地 じゃがいもの味を深める香り立ち醤油味』を私の語彙力を最大限に使って読者にこの美味しさを伝えてみようと思う。

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どうも、つんどくです。

久しぶりに食べたポテトチップスが驚くほど美味しかったのでレビューしてみようと思う。皆さんお気付きだと思うが完全に勢いで書いている。

まず私が食べたポテトチップスは

「湖池屋 PURE POTATO じゃがいも心地 じゃがいもの味を深める香り立ち醤油味」 

である。 

 そのチョコンとした小袋を渾身の力でねじ伏せるように開封する。

全力で開ける。しかし中身が爆ぜないよう絶妙な力加減をここで要するのは言うまでもない。

開封した始めに私を襲ってくるのは視覚ではなく嗅覚であった。

溜まり醤油のような香ばしい香りと大地の産物であることを思い出させるジャガイモの香り。目隠しをされたままこの香りを嗅いだら誰がこれをポテトチップスだとイメージできるだろうか?

この香り、じゃがバターにも引けを取らないほどの食欲をそそる。

小袋の中に目をやるとそこにあるのは私の知っているポテトチップスではなかった。

分厚いのだ。その分厚さは、こどもの頃の大好物だった「おさつどきっ」を思い出させてくれるほどだった。 

ユーハ   おさつどきっ プレーン味  65G×10袋

 *昔のデザインが見つけられなかった。。。

そのズシリとした1枚を手に取り、食べる。

噛み応えが違う。私はジャガイモの薄切りを食べているのか、と錯覚するほどである。

噛めば噛むほど味が出てくるこの感覚はまさしくジャガイモのそれである。

決して邪魔をしに来たわけではない醤油の味や香りがジャガイモの味と相まって、美味しさをより一層引き立たせる。

少量だと思っていた小袋で満足できた。

それは1枚1枚が満足できる噛み応えと美味しさを持っていたからである。

残るのは美味しかった思う心と満足感である。

お菓子は人を幸せにする。

懐かしいことを思い出させてくれた1袋だった。

今度は違う味を買ってみよう。 

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