つんどくです。

知的好奇心と創造を、

勉強が続かない人必見 : 超集中できる勉強法 5 選

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どうも、つんどくです。

皆さん勉強してますか?してるけど全然集中できない?今よりも勉強を長く続けられる方法を今回は5つご紹介!

1.ポモドーロ

5 ~ 25分くらいでタイマーをセット。

タイマーが終了したら5分休憩。

何サイクルかしたら15分くらい少し長めの休憩

これを勉強が終わるまで繰り返す。

このテクニックを行う上でポイントを3つ紹介!

  • スマホ以外のタイマーを使う
  • 最初は5分でもOK!
  • 1回の時間を延ばすことを目指すのではなく、自分の集中できるサイクルを探せ

タイマーをスマホでしてしまうと1回のサイクルが終わって小休憩に入った際、スマホをチェックしてしまうんです絶対!笑

そのまま小休憩が終わってもスマホの誘惑に勝てなくて勉強終了なんてことが普通にありえます。

時間を図る時は必ずスマホ以外にしましょう。

最初は5分でも全然OKです。

ポモドーロの目標は1サイクルの勉強時間を延ばすことではなく、集中できる時間の長さを知ることです。

例え集中できる時間が短くても、サイクルを続けることができれば結果的に勉強の総時間は伸びるのです。

2.色マス

  • 方眼紙1マスをポモドーロのサイクル1回分とする
  • サイクルが1回終わったら1マス色を塗る
  • 勉強の項目ごとに色を変える

時間は目に見えませんが、ノートにどれくらいやったかの記録は残せます。

タイマーが終了するたびにマスを色付けしていくのはなかなかクセになるのでおすすめです。

勉強した時間を結果として可視化しましょう。

3.音読

  • 参考書を読むときは黙読ではなく音読
  • ひとりごとでも声に出せ

黙読ではダメな理由は、気づいたら他のことを考えているからです。

黙って文章を読んで理解できる人はなかなかいません。

音読をすることで他のことを考える隙を作らないようにしましょう。

同時に、目で見て耳で聴くので記憶に定着しやすくなります。

「え?なんでここでこれになるの?」ってひとりごとでも言ってみましょう。

頭で思っているよりも、脳はその問題を解決しようとパワーを発揮します。

逆に「えー全然わかんない!」といったネガティブな言葉を言うのは控えましょう。

4.瞑想

何か他のことを考えながら勉強を始めると最初から集中できてない状態なのでなかなか勉強に身が入りません。

勉強を始める前に瞑想してリラックスした状態で勉強を始めると、スムーズに集中できる状態に持ってこれます。

最初は深呼吸を数回するだけでも全然違うので試してみてください。

5.ぼーっとする

休憩中、何かしたいのはわかりますが、スマホを見て情報を入れてしまうとせっかく集中できてた状態がまたゼロに戻ってしまいます。

窓の外を眺めるなどしてぼーっとしましょう。

何もしないって実は脳に良いんだそうです。

 

つんどくの勉強サイクル

最後に私の勉強サイクルをお伝えします。

このサイクルで平日は合計3~4時間、週末で8時間を勉強にあてることができるようになりました。

  • 腕時計でタイマーを10~25分にセット(その日の調子に合わせる)
  • 方眼紙メモの1マスをマーカーで色付けする
  • 小休憩はトイレ・コーヒー・ボーっとするのどれか
  • 長めの休憩は瞑想を5分 & 読書(勉強と関係ない本)

こんなかんじです。

仕事から帰宅した後などは集中力が続きにくいので10~15分などでタイマーをセットすることが多いです。

ここで大切なのは、勉強した時間ではなくどれほど勉強に集中できたかです。

ダラダラ勉強する範囲も決めないで机にただ座っているだけの時間を過ごすのはやめましょう。

モチベーションがなかなか出ない?そんなの一生待ってても出てきません。

一回始めてしまえばモチベーションなんて勝手に出てきます。

以上、超集中できる勉強法5選でした。

皆さんの参考になれば幸いです。

それではまた次回!