時間術大全 : 私が試した戦術ベスト3
どうも、つんどくです。
やりたいことがあるのに時間がないから、と諦めているそこのあなた!この世界的ベストセラーを読めばあなたの毎日にもきっと時間が作れるはず!
内容紹介
ノウハウ、イラスト、図解、名言…どこを開いても、すぐに役立つ、新時代の時間術「超決定版」、誕生! (Amazon紹介ページより引用)
- 毎日が忙しいと嘆いている
- やる事があるのについついスマホをいじってしまう
- 大事なことを先送りにしてしまう
- もっと毎日をやりたいことに使いたい
正直、今の現代社会をゆっくりのんびり過ごしている人は、ほんの一握りの人たちだけだと思っている。最初に言っておくと、誰でも読んで損は無い。この記事を読んで気になったら是非読んでみてもらいたい。あなたの生活が少し豊かになるだろう。
私が試した戦術ベスト3!
この数週間、気になった戦術をとりあえず試してみた。中にはあまり効果が無かったものもあったが、どれも良い体験となった。
そこで、今回はその中で特に効果があった戦術ベスト3を教えようと思う。
それではいってみよう。
第3位 : 戦術73「緑茶」で力をキープする
仕事に行く際、飲み物を皆さんはどうしているだろうか?
私は水筒を毎日持って行く。中に入っているのは白湯である。
しかし、忘れたころに私たちを襲う睡魔という奴を振り払うのは簡単ではない。
白湯をがぶ飲みしたところで効果はない。
そこで手に取ってしまうのがエナジードリンクである。これが良くない。
眠い時だけ、と緊急用にだけ飲んでいた私のわがままボディーはいつしか毎日エナジードリンクを欲するようになってしまった。
毎日ドリンクで200円の出費はジャブのように蓄積すると後で痛い目を見ることになる。
そこで私はボトルに入れている白湯を緑茶にした。
眠くなりそうな時間帯の前に飲むようにしていると眠気が襲ってくることはなくなった。そして毎日エナジードリンクに払っていた200円も0円になる。
集中する時間が増えた=有効な時間が増えたということになって私には1日目から効果があった。
健康で安価でカフェインが摂れるのでコスパはすばらしかった。
ただ緑茶の最後の方は非常に味が濃い。
第2位 : 戦術78 気軽に「瞑想」する
世界中で瞑想がブームになっているのは言うまでもない。
ちなみに英語ではMeditation(メディテーション)という。
本著で紹介していたアプリ「Headspace」をダウンロードして仕事から帰宅して一番にこのアプリを開いて瞑想することにしている。
私たちは毎日この情報化社会の中で生きているし、あなたのスマホの中はいつも噴水のように情報があふれていることだろう。
雑念を一度あたまの中から取り払う感覚というものを私たちは養っておかなくてはいけない。何故なら大量の情報から自分に必要なものを取捨選択できるようになるには頭の中にスペースが無いといけないからだ。
仕事から帰ってきてまず一回瞑想に入り、無意識のうちに張りつめていた身体の緊張をほぐしてあげよう。
今まではそのままベッドにダイブして遅くまでYouTubeを見ていた自分が嘘のようだ。落ち着いた状態でデスクにつき、勉強やブログ、ノートなどに取り組めるようになってきた。
心身の状態を一度リラックスした状態にすることで悪習慣に流されず、有意義な意味のある時間を作れるようになってきた。
第1位 : 戦術20 ホーム画面を「からっぽ」にする
最近は外で見る人のほとんどがスマホを見ながら歩いている。
その小さな画面の中にある無限の可能性というものには私も大変興味があるが、ここまでくるともはやどちらが操作している側なのか分からなくなってくる。
スマホで時間をつぶしてしまう習慣を絶たなければ私の毎日は一向に変化を迎えることはないと思ったほど私もスマホ依存が進行していた。
そこで助けとなったのは「からっぽ」にするである。
ここで私のホーム画面BeforeAfterを見てほしい!
思い切ってほとんどのアプリを消してやったぜ!
考えてみればそこまで急いで開きたいアプリなんてまったく無かった。
その他にも
- 暇つぶしでしていたゲームアプリを全てアンインストール
- NETFLIXやPrimeVideoのアンインストール
- GoogleChromeの使用を1日30分にセットし、時間が経つと使用不可になるよう設定
- ポモドーロアプリを消去し、スマートウォッチでポモドーロをするようにした。
今まで娯楽用に使用していたアプリを削除し、調べもの・連絡をとるためのスマホとして使用し始めた。
NETFLIXやAmazonPrimeなどで観たいものがあれば週末にテレビでまとめて観るようにした。ドロヘドロとか無限の住人が好き!
こうすることで仕事から帰宅して、あとは寝るまでスマホをいじるといった悪習慣は解消されたわけだ!
まとめ
いかがだっただろうか?
本著には先ほど紹介したような戦術が87個も入っている。
これを機にあなたも毎日の時間の使い方を見直してみてはいかがだろうか?
全て試す必要はないから自分にあった戦術がひとつでも発見できれば儲けものだ。
是非一読していただきたい一冊でした。
それではまた次回!
コロナを理由にしばらくジムを休んでいるので脚が、、、