別冊 Lightning 「本屋さんへ行こう!!」: 本屋さんの進化がスゴイ!?
どうも、つんどくです。
突然ですが、最近本屋さん行ってますか?ネットだけでは味わえない"一期一会"が本屋さんにはあるんです。
電子書籍派になりつつある私は、最近本屋さんに行くことがあまりなくなりました。
前は欲しい本があるわけでもないのに本屋さんに行っていたこともあるぐらい本屋さんが好きでした。
まったく興味がなかった分野でもそのコーナーに1歩足を踏み入れてみる。
適当な本を一冊手に取り、開いてみるとまた新たな発見があるわけです。
そんな一期一会がたくさんある摩訶不思議な世界が本屋さんです。
あなたもこの新しい出会いを楽しんでみませんか?
おすすめな読者さん
価格 : 1600円 + 税
ページ数 : 162ページ
- 本が好き!
- 本屋さんが好き!!
- 最近そういえば本屋さん行ってない!!!
- いろんな本屋さんを見てみたい!!!!
「本+α」OR 「こだわり」という本屋さんのカタチ
時代とともに閉店してしまう本屋さんは後をたちませんが、それでも残っている本屋さんというのは、いったいどういう本屋さんなのでしょうか?
中身を読んだ感想としては
ずばり「本+α」か「こだわり」のある本屋さんが今の時代でも生き続けている本屋さんだと感じました。
本屋さんなのにコーヒーを飲みながらゆったり店内の本が読める。無料で。
本屋さんでランチを食べながら本が読める。
オシャレ雑貨も売ってる。え、、、家電、、、
というような本以外のこともできてしまうお店が今の本屋さんの主流になってきているのかもしれません。
もしくは、店主のこだわりが強い本屋さん。
ひとつのカテゴリーの本しか置いてない。
内装が隠れ家的。
というようなそこでしか感じることのできない空気感を醸し出している本屋さん。
本が買えるだけではなく、そこで得られる「居心地の良い空間・特別な時間」というものを求められ続けた答えが、現代の本屋さんから見えてきたと感じました。
本はいつでも名脇役?
ただなー、こんなこと思うのは失礼なんだけどどうしても本を飾りにしている人が増えてるのかなーと感じるのは私だけでしょうか?
「こんなオシャレな本屋さんを私は知ってるんですよ!行くんですよ!てか私って本を読むんですよ!すごくない?」的なww
いいんですよ全然、本は読むためだけのものではありませんから。
ただ自分をどう見てもらえるかの方法として本屋さんや本を利用している人がいるなーって思ったまでです。どうしようがその人の自由なんですけどね。
そういう人こそ本を読めよ!って思っちゃう今日この頃です。
Oh, TOKYO
本のイベントで最初に思い浮かぶのは神保町の古本祭りでしたが、新しく二子玉川でも「本屋博」というのが開催されたんですね。すげー行ってみたい!
二子玉川 本屋博|40の個性あふれる本屋が一堂に会し、本屋の魅力と可能性を発信するフェス
でもさ、やっぱ東京になるんだよねーそういう場所って。
人が集まるからそりゃそーなるんだけどさ、、、
いかがだったでしょうか?
以前と違う求められ方をしている本屋さんの姿に驚きましたがページをめくるごとに違う本屋さんが出てきてとても面白かったです。
最近行ってないなーって人は、ちょっと自分の気になるところを探してみてはいかがでしょうか?
新しい"一期一会"があなたを待っていますよ。
おすすめの一冊です。
それではまた次回!
末端冷え性の人たち、もう少しの辛抱です。一緒に頑張りましょう。