つんどくです。

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【美容・健康】何か朝の習慣を取り入れたい!早朝にスッキリ目覚める方法

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どうも、つんどくです。

早起きは三文の徳と言いますが皆さん、ちゃんと朝スッキリ起きれてますか?朝に何か習慣を取り入れたい人が増えていますがなかなかいつもより早く起きるのに苦労してしまいますよね

 そこで今回は実際、毎朝4時半にスッキリ目覚めている私がおすすめする方法をいくつかご紹介します!

この記事は、こんな人におススメ!

  • 朝に何か新しい習慣を取り入れたい
  • 生活リズムを取り戻したい
  • 早く起きられない、2度寝をしてしまう
  • スヌーズをしても寝てしまう

 

 

就寝前

まずは熟睡できる工夫をすること

目覚ましをセットしてしっかり早起きできても次の日に疲れが残ってしまっては本末転倒です。しっかりと自分が熟睡できる工夫を探しましょう寝る前のスマホなどは良質な睡眠の妨げになることで有名なのでここではあえて説明は省きます。

自分にとってベストな睡眠時間を探す

まずは自分のベストな睡眠時間を知ることです。何故なら人によって必要な睡眠時間が異なるからです。ショートスリーパーなら4時間で平気ですが、普通の人に4時間睡眠は短すぎます。6時間~8時間の間で試してみて、一番スッキリ起きれる、または次の日に疲れが残らない時間を探してみましょう。試す際は次の日に予定がないことが望ましいです。

朝起きたい時間を決めて寝る時間を逆算

ベストな睡眠時間を見つけたら次に何時に起きたいのか、その時間に起きるには前日は何時に寝るべきなのかを逆算します。睡眠時間の確保は生活においてもっとも重要といっても過言ではありません。しっかりと睡眠時間は確保しましょう。

寝る前に身体を暖める

お風呂にゆっくりと浸かる、ホットミルクを飲むなどして体温を緩やかに上昇させ、横になった時に徐々に体温が下がっていくと自然な眠りにつけます。しかし熱いお風呂に入るとかえって目が覚めてしまうので半身浴でながめに浸かれる温度がおススメです。

寝る前の瞑想

え、瞑想って朝じゃないの?と思う方もいますが瞑想をすることで雑念を減らすことができ、寝る前なのに考え事でなかなか眠れないというリスクを軽減することができます。身体もリラックス状態になるので、睡眠に入りやすいです。

胃の負担をなるべく減らした状態で就寝に入る

夕飯が遅い時間だったり、夜食を食べてから寝ようとすると胃はあなたが睡眠中でも活動を止めることができず、働き続けることになります。これでは朝起きても身体の疲れはあまりとれないので、夕食と就寝時の間隔をあけるなるべく夕食は軽めに済ませるなどできれば良いでしょう。

 

 

起床時

コップ1杯の水を飲む

起床時に1杯の水を飲むと休んでいた胃が朝だと気が付き活動が活発になります。なので身体全体もだんだんと起きてきます。起きた時にすぐ飲めるよう寝る前に準備しておきましょう。

腕立て伏せをする

私はこれが一番目覚めます。眠気など吹き飛ぶぐらいに身体がおきるので騙されたと思って10回でもいいので試してみてください。さらにそのまま筋トレに移るなんてのも充分ありです。

起きたらすぐ朝日を浴びる

太陽の光を浴びることで脳からメラトニンが分泌、体内時計がリセットされるので無理なく目覚めることができます。ほんの数分でも外で散歩ができればベスト!曇った天気でも太陽光は身体にガンガン届いているのでメラトニンを分泌させちゃいましょう。

瞑想

朝日を浴びながら瞑想すると、気持ちも身体もスッキリして朝の良いスタートダッシュになります。だいたい10~15分が平均ですが自分が満足すれば短い長いは関係ありません。私は毎朝5分です。

温度の低いシャワー

冷水シャワーを浴びろとは言いませんが、頭から少し冷たいシャワーを浴びるだけでもシャキッと目覚める事ができます。上がる際は風邪を引かないようしっかりと身体を拭きましょう。秋が近づいてきて寒くなる季節には少しやりづらくなるので今月までがおすすめかも。

 

さあ今回は早起きがテーマでしたが、いかがだったでしょうか?

何か新しい習慣を取り入れるためには意外と根気が必要です。今回のアイデアを取り入れてみて朝が無理なく起きれるようになれれば幸いです。全て行う必要はなく、やってみようと思うものだけチャレンジしてみてください。それではまた次回!

【今日のひとこと】急激な気温の変化で今日はなんだか身体がダルオモだったー