「アルゴリズムを、はじめよう」を読んでみた感想
どうもつんどくです。
だいぶ前になりますがプログラミング勉強の一環として「アルゴリズムを、はじめよう」を読みましたので感想です。
こんな問題、ただのアルゴリズムですよ。。。
なんて漫画のようなセリフを私は今までの人生一度も口にしたことは無い。しかしなんか知的なイメージで、知ってる人ってかっこいいなーなんて昔から感じてました。
そしてついに私もこのアルゴリズムという扉を開く時が来たんです。
おススメ参考書で毎回出てくる本なので気にはなっていました。
結論から言うとアルゴリズム入門にこれはすげーおすすめ!
まずページ数が250ページと参考書にしては薄いほう。12章に分かれてて1章ずつ勉強するにはちょうどいいページ数と時間配分が取れそうなので毎日続けることができました。
そして私が気に入っているポイントがひとつひとつの章の構造です。
- アルゴリズム習得に必要な知識をシンプルに説明
- フローチャートの作り方
- 疑似言語で説明
絵もふんだんに使われていて、とてもイメージしやすく解りやすかったです。
第2章の「変数と配列」も復習できて良かったです。
アルゴリズムっていうのは聞いたことあるけど実際は全然なんだかわかんないって人は初めて学ぶのにちょうどいいのではないでしょうか、おすすめです!