マスクを着けて安心していたことに気づかせてくれた今日この頃
どうも、つんどくです。
マスクが消えましたね、、、コロナ蔓延で辛いのは痛いほど理解しているんですがこの季節、それ以外のことでも辛いことが起こっているんです。
普段マスクを箱買いしている私はコロナのニュースが出始めた頃にまだ予備がありました。
テレビでマスクを大量買いしている人なんかを見ると私、若干の鼻高になれるわけです。私は前もって買ってあるぞいって感じで。
でもここまで被害が拡大すると想像以上のことが起こるんですねまったく。
マスクの姿が消えた
いつも行くコンビニ、会社の売店、出張先のホテル近くのコンビニ、よく行く場所で普段あれだけ目にしていたであろうマスクというものが消えた。
いれば気にしないけど、いないとなんか寂しい存在。
それがおまえだったのか、、、いや誰だよ。
この頃は、まだマスクの蓄えがあったのでそこまで心配はしていなかった。
鼻セレブマスクを買ってみた
相変わらず「マスク入荷待ち」という張り紙がどこの店にも目につく。しかし鼻セレブのマスクは、たまに見かける。マスクにしては高いからだろう、そこには人によって手に取れないプライド的な何かがあるのだと思った。
しかしものは試しようだ。私は初めて鼻セレブのマスクを購入してみた。
硬めのマスクでガッチリ守ってくれそうな印象。
そして普通のマスクより大きい!これはいい!
なかなか気に入った着け心地だ。さすがセレブ!
そんな新しいマスク体験でウキウキしていた私。出張も順調に終わった。
あの季節がやってきた
そう、皆さんお気づきの通り花粉症の季節だ。
まだまだ寒いのに日光が出てきた。花粉が凄い飛んでる!見えないけど!
薬を飲んでマスクをしているからまだ平気だけど目がかゆいのは防げない。
マスクが購入できずにいる日が続き、そろそろマスクが1ヶ月分もない。
若干焦る。
会社のコロナ対策として、、、
その衝撃的な連絡は突然やってきた。
「コロナ対策としてこれから毎日お昼に窓を開けて換気します~」
10分間、お昼休み後に全ての窓を開けて部屋の換気をしろと言うのだ。
これはもう笑うしかない。
私はお昼休みの後に窓を開けた。
快晴の空とフレッシュな空気がなかなか心地よい。
ほんの数分間だけそう思えた。
しかし、くしゃみをし出す人が増えてくる。
鼻をかむ音、すする音、私はあの音が大嫌いだ。
私も目がかゆくなってくる。
もう部屋は若干のパニック状態だ。
いったいこの部屋に花粉症の社員はどのくらいいるのだろうか、、、
全国規模の非常事態なのは重々理解しているが、花粉の季節にそれをされたらたまったものではない。
そんなこんながあり何とか私は週末まで持ちこたえた。
感染映画を観た
金曜の夜、仕事も終えて帰宅し、ネトフリで映画を観た。
コンテイジョン(=感染)というタイトルに惹かれて観たら、思いの他面白かった。
というか、近い将来こうなるんじゃないかと若干の不安に駆られた。
ラストで感染源が解るんだけど鳥肌立った。
コロナと映画で学んだこと
- 何事も基本。手洗いうがいが超大切
- 定期的に衛生備品は買いだめしておく
- 人は1日に数千回以上顔を触る
- その手で他人が触った所(ドアノブや電車の手すり)を触る
もう少し衛生面に気を使おうと思えた1週間だった。
3月にはマスク出るといいな、、、
こんなだらだらと書いて何が言いたかったかと言うと
皆さんも気をつけてくださいね!
それではまた次回!
なんで皆トイレットペーパー買ってるの!?