つんどくです。

知的好奇心と創造を、

【2020年6月】つんどくの勝手に月末反省会

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どうも、つんどくです。

コロナが騒がれ始めたのがつい昨日のように感じますが、すでに3か月も経ってしまいました。

 今思うとこの3か月間をどう過ごしたのか振り返りながら、改めて自分という人間そのものが見えてきた気がしました。

なので、ほぼ不定期になっている私の勝手に反省会ですが、久しぶりにアップしようかと思います。6月の反省会なのに7月にやるっていうね!

テレワークになって時間ができてもブログ書かないワロタ 

4月からテレワークになって自由時間が増えました。

その時間を有効活用して勉強に読書、イラストやブログなどを心機一転再開するぞー!

なんて感じでこの時間をチャンスととらえていました。

しかし、いざ時間ができても家でやることといえばダラダラ過ごすことばかり。

あつ森とかYouTubeで「オドぜひ」や与沢翼さんにハマってしまったり、、、

気が付けばもう今年の半分は終了していました。

私はこの3か月間何か挑戦をしたか?

また私はやってしまったのか、、、

いつか味わったような虚無感が、豪雨の音と一緒に私の身体へ染み込んできました。

時間があるときでさえ、私は行動に移すことができなかったのでした。

YouTubeで与沢翼さんを観て「お金の真理」を読み、記事をアップする

与沢翼さんのチャンネルで「与沢の流儀」というものがやっています。

毎日更新でもう50条以上継続しています。すげー

そんな与沢さんに感化されて「お金の真理」を購入し、読み始めます。

わーっと感情が高ぶり、即行動して著書の記事をアップしました。

そんな記事をアップしたときにふと思いました。

私の読書記録は誰かの役に立つんだろうか、、、?

自分のブログの存在意義にギモンを持つ

自分の積読解消を目標にブログを立ち上げたわけですが、最近は徐々に積読に対する罪悪感が薄れてきました。

そこで浮かんでくるのが、私が読書記事をアップする意味です。

他の方の書評記事やYouTube動画などを観ると得るものがたくさんあります。

・解りやすい

・面白い

・本当に理解している

・実際に読みたくなる

楽しく観れる反面、やはり私の強みって何もなくない?という考えがどうしても拭えませんでした。

私のブログの強みってなんだろう?

そもそも私は本を読むのが本当に好きなんだろうか?

そんな疑問を毎日どこかでモヤモヤしながら怠惰な生活を送っていました。

いつか誰かが言ってくれた「面白い文章」

ブログを頻繁に書いていたころです。

徐々に読書さんが増えてきて、私の文章を面白いと言ってくださる方もいました。

どこかで自分自身、文章を書くことが好きなのかもと思っていました。

しかし、私の文章が面白いと思ったことはなく、嬉しい反面、少し驚いたことでもありました。

今、その面白い文章を綴る自分がどこにいるのか探しています。

やはり本を読む時間が減ったからでしょうか、以前より文章を書くスピードがすごい遅い。。。

自分の好きなことがわからなくなってきた

ストレスが溜まっているということでは全くなくて、単純にアラサーになって自分の好きなことがわからなくなるということは珍しいのでしょうか?

今までは自分の好きなことを職業にできるよう、がむしゃらに突っ走った時期もありまいた。

いわゆる、根拠のない自信というモノをぶら下げていた時期です。

しかし、以前より自分を理解した気がしている自分に少し向かい合ってみると、本当に自分が好きなこととは何なのだろうか?とたまにポカンとしてしまうことがあるんです。

いい歳した大人と言われている年齢になってもです。

好きなコトを仕事にしている人の多くから聞く「コレだ!」という衝動は私にはまだ来ていないように思えます。

あなたは、「これだ!」と思えるものに出会えた経験はありますか?

それでも細々と続けていけたら、、、

自分のブログの存在意義というか理由にギモンを持ちつつ、少なくともここまで来たんだから今後も細々とブログは更新していきたいと思っている今日この頃です。

あー更新しなきゃなーと思いながら他のことについつい気持ちが移ってしまう優柔不断な野郎であります。

読書記録を一応メインとしていましたが、今後は更新を優先するため、ただの日記のようなブログになるかもしれません。

そんなもの好きな読者さんがいれば、もう少し気長に今後もお付き合いください。

それではまた次回。