つんどくです。

知的好奇心と創造を、

【月末反省会】7月:ブログ始めて1年が過ぎた。

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どうも、つんどくです。

気が付けばもう8月ですよ。そして気が付いたらブログが1年経ってたので、ちょっと振り返ってみます。なんか本当に反省会っぽい笑

気が付いたらブログが1年経過していた

最近ふと思ったんです。

あれ?私っていつ頃ブログ始めたんだっけ?

調べてみると去年の6月に書き始め、ちょくちょく書き出してきたのが8月くらいからでした。1年経ってましたね。

特にすごい達成感もないまま過ぎてしまった1年。長いようで早かった。

始めたころは積読解消を目標に書評をメインにしていこうとしていた「つんどくです。」というブログでしたが、まー書評が続かないww

いろいろな記事では「書きたい事を書けよー」なんてほざいてましたが、実際書いてみると文章で伝えることの難しさを経験した1年だったような気もします。

1年経って変わったこと

良いのか悪いのか、考えて文章を書くようになってしまいました。

ブログを始めた当初は何も考えないで好きなように書いていた気がします。読み易さとか1行の長さとか、ここで改行するか、とかぜーんぜん気にしてませんでした。しかし読み返してみるとまー読みにくい。というか文章になってない気がしてこれじゃアカンのでわ、、、となっていました。

嬉しいことに、私のことを応援してくださっている読者さんもいるみたいで、次第に読者さんのことを意識した文章を書くようになってきました。じゃあそこで文章の雰囲気とか読み易さがガラッと変わったかというとそうでもなくて、記事を作成する時間が倍以上になっただけな気もします。

そう思い始めた頃からは、物語を読むのが好きなだけだった私が、小説の世界に引き込まれる「読み易さ」や、想いをはっきりとした言葉にしてシンプルに伝えることができる「文章力」にも刺激をもらえるようになりました。気に入った1行があるとフセンを貼るようにもなりました。作家さんの名前を覚えるようにもなりました。気が付かない間に数冊持ってレジに並ぶようになりました。積読本が増えました。貯金は減りました。

書評ってなんだ?

さて、ブログを始めて1年となりましたが最近の気になっていることです。

ブログの目的でもある積読解消のため、アウトプットとして読んだ本の書評を書いていましたが、そもそも書評ってなんだ?というところです。

作家さんが魂込めて作り上げた作品にどこの馬の骨ともわからない私が評価をするってよくよく考えるとすごい失礼じゃない?最初のころは〇mazonレビューみたいに☆x5!とかつけてましたよ。でもその評価ってあくまで自分の中だけのものであってこれを人様に公表するってすごい無意味なんじゃない?と思ってしまったんです。その意見は自分の中だけにしとけよ!ってツッコミたくもなりました。なので最近は本の紹介をするときは感想として書いてます。読書感想文を書く感覚です。自分にとって嫌なポイントは、他の人にとっては好きかもしれない。そう思ってマイナスなポイントは書かないようになりました。疑問点とかは別にしてですけどね。

じゃあどういう記事にしていくか?これがまた悩ましいところです。

今後どういうブログにしていきたいか?

更新頻度は去年に比べてすごい落ちましたが、それでも続けていきます。私の記事で一人でも「あ、この本ちょっと読んでみようかな」となれば万々歳です。以前、うたばんのようなブログを作りたいと書きましたが、要はなんか面白いと感じれるブログを作っていけたらなと思っています。それを作るためにも自分が面白いと感じることができるブログになることが大前提。最近は考え過ぎなんですかね?文章がすげー硬いww

最後に

いつも当ブログを読みにきてくださる読者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。みんなが楽しめるようなブログにするために試行錯誤をしながらですが、マイペースに更新していきますのでこれからもよろしくお願いいたします。

それではまた次回!

にしても今年からの更新頻度の低さには反省してます(-_-;)