文章の勉強をする前にまず書けよって話
どうも、つんどくです。
昨日の反省会記事をアップしてから今後どういうブログ記事を書いていこうかと考えに考えていました。
楽しい文章を書けるようになりたい。
そんな考えを持ち始めるようになったらGoogleさんで「文章力」とか「文章術 本 おすすめ」とかを調べて検索にヒットしたおススメ本ランキングを片っ端からスクショしていました。
しかし途中でふと我に返ると、私は以前から文章の勉強をしながらブログを作成していたのか、、、?
そんな疑問を抱きました。
読んだ本を書評と言えないような感想文で記事をアップするのです。
私は没頭していました。
そこには文章力や構成などは、気持ち程度。
読んだ本に対する感情をそのままキーボードに叩きつけていました。
それでも多くの読者さんからはイイねが付き、コメントをもらい、誰かが見てくれている。
何より私自身が書いていて楽しかった気がする。
楽しい・面白い文章が書けなくなったと思い始めたのは、やっぱり小説を読む回数がほとんどなくなったからかな。
気づいたら自分の価値を高めようとして参考書、ビジネス、自己啓発といった本しか読まなくなっていた。
話がどこにいったか分からなくなってきたが、要は
事前準備とかしてる暇があったらまず書けよって話だよね。
私も読者も楽しめる文章を書けるようになりたい。
そのためにはまずは下手でも書いていかなきゃいけないね、ええ。
それではまた次回。