私の継続の条件とはなんだろう。
どうも、つんどくです。
まず始めに書くことは決まって挨拶だ。誰かがどこかでこの挨拶を読んでいる。そう思うとまずは挨拶だろうと思っているのだから書かないわけにはいかない。
今日は何を書こうかと考えながら自分の部屋の扉を開ける。あいにくの天気で洗濯物は外に干せなかったので、「ランドリー設定」にしていた私の部屋は鳥肌がとまらないくらいに寒かった。
正面には年季の入った木製の机がある。黒くて安い椅子に腰かけ、パソコンの電源をつけると、静かにゆっくりとキーボードに光が付き始める。
ログイン画面ではランダムで海外の風景が出るようになっていてしばらく旅行にいっていない自分にとっては少し寂しい。
いつものようにはてなにログインをしてお気に入りのブロガーさんたちの記事を読む。
多ければ多いほど楽しみが増えてくるので嬉しいが、その反面自分の記事を書く時間が遅くなるのでなかなか時間をかけて全て読んでいる日は多くない。
「記事を書く」を押し、まっしろな記事に何を書くか決めないままキーボードに手を置いた。
今日は何も書くことがない。ブログを始めて約1ヶ月半。ついにネタ切れが来てしまったのかもしれない。何日かぼーっとしていたら何か書けるかもしれないが今はなかなかかけそうな空気ではない。
ビジネス書、自己啓発も持っているものは読み終わってしまった。だからといってブログのために本を買うというのは何か違う気がするのだ。
小説はまだ終わりそうにない。
スタートダッシュというか没頭する期間は終わったかもしれないので、そろそろマイペースで気の向くままにブログを書いていこうかと思う。
それが私にとって継続するための条件なのかもしれないし、そうでないかもしれない。
ただ今確実に言えることは、このブログが長く続いても続かなくてもこの記事は私の黒歴史になるほどの駄文になるということだ。
しかし、今日はそんなことも気にしないぐらいなんだか疲れたのである。
とりあえず。なんでもいいから書いた。そんなブログでもいんじゃないだろうか。
それじゃあまたいつか。