「ノルウェイの森」を読み始めたよ
どうも、つんどくです。
最近寝る前に読書することにしたんだけど今はこれを読み始めました。
と言ってもまだ40ページ過ぎたぐらいしか読んでないけどね。
村上春樹さんの著書はこれでたしか3作品目です。初めての作品は「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」でした。圧倒的なタイトルに衝動買いをしたのは久しぶりでした。
次に「職業としての小説家」。私的にドはまりして買ったその日に読み終えてしまいました。
そしてその後、間髪入れづに買った作品がこれです。しかし積読の私はなかなかページを開けずに、とうとう1年以上経ってからの読書スタートになりました。
まだ40数ページですが、何故、村上春樹さんの文章ってスッと頭に入ってくるんでしょうか?書かれていない場面でさえフェードインしてくる感じ?何も感じることがないような風景さえ意味があるのではないのかと思わせるような綴り方。そんな懐かしい気持ちを感じつつまたこういった時間が楽しめるんだと思うと夜の読書時間も自然と長くなっていくのでしょうね。
ちなみに映画は観たことありません。
それではまた。