つんどくです。

知的好奇心と創造を、

本を読まなくなって1ヶ月が過ぎた

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どうも、つんどくです。

最近まったく本を読まなくなってしまいました。

 1ヶ月以上更新をしなかった私ですが、頭の片隅にはいつもブログがいました。

まるで、これが恋だと認識する前の片思い状態のようです。

考えれば考えるほどに他のことは手につかない、、、

だからといって読書をしなくなった私に今、ブログで何を書けっていうんだ。

なんてことを思ってましたけど読書レビューは全記事でも4、5割程度であとは雑記なんですけどねー!

 

さて、久しぶりの更新なのに読書レビューじゃねえのかよ!と思われた方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、そもそもこのブログで読書レビュー見てる人が今までいたのかって言うのも私の中では疑問形なわけでして。。。

 

最近の私はというとまったく読書をしなくなってしまいました。

何かきっかけがあるのかと言われると記憶に無く、時間がないからということもございません。

なんならストレスフリーな超快適在宅ワークライフを送っております。

本棚にはまだ積読状態の本たちが山ほどあるのですが、どうにも手が伸ばせるほどの興味がわかない。

好奇心がわかない。

衝動に駆られない。

まったくもって困ったものです。自分のことなのにね。

 

しかし、この間久しぶりに書店に寄ったのですよ。

そしたらさ、買っちゃうんだよね、本。

youtubeで観たのかな、映画の予告映像だったんだけどなんか既に泣けてきそうでさ、

「あ、この原作読みたい」ってなっちゃったわけですよ。

「82年生まれ、キム・ジヨン」

まだ読み始めてないんだけどさ、なんかこの本を読んだらこの読書離れも解消されるんじゃないかと思い始めてる今日この頃ですはい。

たしかに読書より、本を買うのが好きなのかもしれない。

でもだからといって読書の楽しみを日常から無くしていい理由はどこにもないんですよね。

読書の楽しさを知っているからこそ、今になって読書離れは意外と辛いものがあります。

だって自分のアイデンティティーがひとつなくなるようなもんだからね。

そんな個人的な期待も込めて、今日から読んでみようかと思います。

 

何が言いたかったのかと言うと、私はしぶとく元気です。

それではまた次回。 


旦那の実家で豹変!?別人格になるキム・ジヨン|映画『82年生まれ、キム・ジヨン』本編映像