読者にとって読みやすい文章とはなんだろう?
どうも、つんどくです。
気が付いたら80記事いってました。
最近は毎日投稿が続いていて、気が付けば2週間が過ぎました。
なんかどっかで無理して続けてんのかなーなんて思ってましたがそんな感じでもなさそうです。
ただ単に毎日書きたいことがある。ただそれだけです。
ひとりごとのようにブツブツつぶやいているブログなんですが、どこかで私の文章を読んでくれる人がいて、しかもスターやコメントなんかをしてくれるわけです。
いつもこんなホコリかぶってるようなブログに来てくださってありがとうございます。私のPCまわりはホコリ被ってるんで今週末掃除します。
ブログを始めたばかりの人が一番悩むことって実は「書くネタがない」ことだそうです。書きたいのに書けないとか、めんどくさくて書けないとからしいです。
そんな人に私がおすすめなのは「なんの為にブログを始めたのかを思い出す」です。
あまり深くは言いませんが、誰しもブログを始めるのに理由があるはずです。じゃなければこんなに時間を消費するサービスを始めたりしませんもんね。
さて、話を戻していきましょう。
ブログを書くのは楽しい。だって文章を書くのが私にとってある意味何かの鎮痛剤のような働きをしている気がするからです。いや、別に記事を書かないとピエエーーー!!!なんてラリッてるわけではないですからね。
そして記事を書いてきて思うのです。
私は書いてて楽しいけど、読んでる人たちって楽しいのかな?
楽しいのか?面白いのか?ためになるのか?癒されるのか?読みやすいのか?読みにくいのか?何かを感じる事ができるのか?え?私って日本語書けてる?
読んでいただいている以上、やはり何かを持ち帰ってもらいたいわけですよ。あー読んでよかった、と思ってもらいたいわけです。それが最近、書評を書いてて特に思うんです。概要書いて心に残った文章を引用して感想言っておススメです!って言っても淡々とし過ぎてないか?って思ってきてしまったんです。何も感じずに読む書評に読者側のメリットは無いわけで、やはりそこは何か心に残るというか刺さるようなことを書いていきたい。読者に還元したい。
自分の言葉で突っ走りすぎると読者は置いてかれてしまうし、だからといって読者に読みやすいシンプルなものを書こうとするといわゆるテンプレ感、どこにでもあるような記事になってしまうわけだと思うんです。それはあまりにもつまらない。
自分の書きたい事を書き、さらに読者にとって読みやすい、何かを感じ取れる記事を書くっていうのはたぶんすごく難しいことだと思うけどうーん。。。
それをするには個性が必要だろうけどそもそも私の個性って何だ?ってなると話がややこしくなるからそこまでは考えない。要はもっと読んでくれてる人たちに何かしら還元をしたい。
- 記事を書いて書いて書き続ける
- 小説を読んで表現の幅を広げる
- 文章の書き方を独学する
- 引き続き考えている事をメモする
- いろんな人のブログや書評を読む
- 自分が書く記事とは何か?を考える
他にもいろいろ考えていかなきゃいけないこともあるだろうけど、とりあえずこのぐらいかな。相手の事を考えてブログを書くってたしか前の記事でどっかに書いた気がするけどよくよく自分のブログ見返すとあー読者のことあんま考えてないんかなーなんて感じるわけです。
もちろん、ブログは好きでやってるわけだから肩肘張らずに楽しんでいきたいけどね。何か良い方向で変わっていきたいよね、せっかくやってるんだから。
と、ちょっとボヤいてみたつんどくでした。
気づけば"100記事"が見えてきたけど焦らずマイペースで続けていきまーす。
読みに来てくださる方は本当にいつもありがとうございます。感謝です。
それではまた次回!
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