猫と作家を観て過ごす週末
どうも、つんどくです。
週末の時間、いかがお過ごしでしょうか?
夕方の散歩を終えてテレビをつけてみると、猫と作家さんに焦点を当てている番組があるみたいだ。
たまたま見つけたこの番組、作家さんの生活を少し垣間見せてくれる実に面白いものだった。
「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」である。
私がたまたま観た作家さんは、人気ミステリー作家の深緑野分(ふかみどり・のわき)さんだ。
どこかで観た名前だなと思っていたら、twitterで観たことのある作品の著者だった。
本のタイトルや表紙などはtwitterやブログなどで見る機会が多く記憶に残りやすいが著者本人のことについては、知らないことがほとんどだ。
猫を通して作家さんの日常を垣間見れるのはなかなか面白いと思った。
まず最初に思ったのは、本がすごく多いということだ。
自宅兼作業場が、書庫と言われても疑う余地のないほどに本で埋め尽くされている。
きっと資料集めなどにも必要なのだろう。
2匹の猫を見ていると心が穏やかになるのがわかる。
彼女の書く物語は一体どんなものになるのか、と考えてしまう。
どうしよう、今すごく彼女の本が気になる。。。
好きな作家は?と聞かれるとなかなか答えることができないが、こういう番組を観続けると次第にお気に入りの作家さんなどが増えていくのだろうか。
定期的には観れないが、時間が合うときはまた観てみよう。
それではまた次回!