つんどくです。

知的好奇心と創造を、

ナンバーワンとオンリーワンの違いってなんだ?

f:id:tsundokudesu:20190811210515p:plain

どうも、つんどくです。

オンリーワンとナンバーワンについてモヤモヤしていたんで今日は思ったことをぶちまけてみようと思う。

好きなことで生きていく=オンリーワンのようなイメージがあったんですけど、よくよく考えてみたら好きなことで生きていくって結局ナンバーワンに近づかないとできないですよね?好きなことで生きていく=全部ブルーオーシャンってわけではないですよね?自分の好きなことが必ずしも誰も今までやったことがなかったというのは稀であって、すでにその業界には何千何万と先人がいますよね?そこで生きていくってことはその人たちよりも需要がなくてはいけないわけであって、結局は競争社会です。

そのなかの上位数%のひとたちが自分の追い求める姿に到達したとき、初めてオンリーワンになれるのではないかと思うのです。

同じ業界の中でも新しい価値を生み出す、クライアントの需要に新しいかたちで答えていく、新しい体験や価値観を与える、そういったことができる人こそが本当のオンリーワンなのだろう。そりゃその人にしか生み出せないものがあればおのずとナンバーワンには近づいていくでしょう。

他人と比べないで生きていこうとするオンリーワンとは、結局はナンバーワンを目指す人たちの終着点であるということではないだろうか?

すごいよね、こどものころからテストの点数や通信簿、容姿、スキルで優劣をつけられて、学校、会社、年収で他人の人生と比較しないと自分の人生の価値すらわからないのにそれを自覚したうえでみんなオンリーワンだぜ!って表面上では言ってるんだよね?

自分の人生の価値って何だよ?笑

それではまた次回!

おすすめ記事 

www.tsundokudesu.com